だんなの呟き

大好きな京本政樹さんの事とか、たまに猫。京本さんのイラストも描いてます。

2004年3月28日「苦悩」先行発売サイン会

エッセイ「苦悩」発売日の前日、新宿高島屋の紀伊国屋書店新宿南店にて先行サイン会が行われました。

前日から友達と、何時に行けば大丈夫かな~?早く行ったほうがいいのかな?とドキドキ
開店の30分くらい前に友達と会場に着くとと入り口に長蛇の列が!
 うわ~!早く来て良かったね。なんて言いながら列に並びました。

開店の時間が来て、順番にレジの前に並びます。待っている間もソワソワ。
「男優としては初の袋とじ」・・・袋とじって・・・うああ(@_@)
そうこうしているうちに順番が来て、本を買ってサイン会の整理券を貰いました。
お店の外に出ると、早速読んでいる方がちらほら。オジサマがこそっと袋とじの中を覗いている姿もありました(笑)オジサマも朝から並んでたんですね。

もちろん私もこそっと見ました(爆)「う・・美しい!!」

そしてこの日は携帯サイト「京様の我事」開始日でもありました!
友達とドキドキしながらアクセスして、夢だった着メロや着ボイスや待ち受け画像に狂喜乱舞(笑)ラブレターにドキドキ。
これからご本人とお会いするというのに今からこんなドキドキしてていいのか!?

時間まで高島屋でランチ中、「袋とじ開ける?」「サインって最初のページにするでしょ?開いた時に袋とじ開いてたら、京本さんに、もう開けたんだって思われるじゃない!恥ずかしいよっ!」などとおしゃべり(笑)
ふと整理券を見ると、メッセージをお書き下さいと書いてあります。メメ・・メッセージ・・・実は私、恥ずかしくてまだファンレターすら出したことないんです。うーんうーんと考えても、美麗な写真とこれから本物に会えるという事で舞い上がっているため、なかなか言葉が出てこなくて諦めました(TT)
皆はメッセージを書いていました(・∀・)

そしてサイン会会場へ。
すでに会場前は人だかりが出来ていました。うわードキドキ!
開始前にスタッフの方から「何をしてはいけないということは特にありません。ツーショットで写真を撮りたい方は、順番が来たら私にカメラを預けて下さい。」という爆弾発言が(笑)
さ・・さすがサービス精神旺盛な京本さん!まさか写真を撮ってもいいとは思わなかった方々が、カメラを買いにダッシュしています。でもツーショットも撮らせて下さるとは思いませんでしたわ~。

いよいよ京本さん登場!
うっわ~王子様です王子様!衿の高いシャツに黒いスーツに光沢のあるグレーのベスト。
 とても綺麗でカッコイイペンダントと指輪。
何より、茶パツでカラコンなビジュアルイメージ姿になってから初の生です!感動です!(TT)
友達と「もう髪の色戻したのかな?カラコンしてないのかな?一度は生で見たいよね~!」と言っていたので嬉しかったのです

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生の京本さんを見るのははじめてではありませんが、いつ見ても生の京本さんは凄い(@_@)画面で見るより綺麗~!細い~!
風邪をひかれてたそうで、せき込んでてお辛そうでした。途中で何度もお水を飲まれていました。
それでも優しくにっこりサインして握手して写真撮って・・・うう優しい方だ(T_T)
私はといえば、ガタガタ震えておりました(笑)
今回はちゃんと目と目を合わせて何か言うぞ!カラコン見るぞ!と意気込んでみたものの・・・。
握手の時、京本さんが目を合わせてくれた瞬間、固まりました(笑)

京様「ありがとう(微笑)」
私「あ・・・ありがとうございました(超小声)」が精一杯でした(;´Д`)

ちなみに友達は、サインと握手をしてステージから降りてから「き・・綺麗だった~。」とへたりこんでいました(笑)
うんうん!気持ちわかるよ!カラコンは薄い茶色でした。でも目しか記憶になひ・・・。頭真っ白になってて。
意外と男性ファンも多くてビックリでした。

会場が屋外だったので、通りすがりの人々が携帯で写真を撮ったりもしていました。
通りすがりの男性3名「宝塚みたいだな~」という声もありました。(笑)

最後はにこっと眩しい笑顔を残して去って行かれました。
家に帰ってから本をじっくり読み、あらためて惚れ直したのは言うまでもありません(* ̄0 ̄*)

評価:
京本 政樹
講談社
(2004-03)
コメント:自身の半生を綴った京本ファン必見の本。セミヌード写真でも話題に。

 

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