だんなの呟き

大好きな京本政樹さんの事とか、たまに猫。京本さんのイラストも描いてます。

ちりとてちん5話

今日はもう涙なくして見られませんでした(;;)
倒れたおじいちゃんは、もうだめな様子。
心配そうに見守る家族。
喜代美は、おじいちゃんに落語を聞かせてあげようと、病室を飛び出しラジカセを取りに帰ります。ラジカセを抱えて走る姿にウルウル(;;)
不謹慎だと皆に怒られますが、おばあちゃんが再生ボタンを押します。
流れてくる「愛宕山」に、思わず笑ってしまう家族。
おじいちゃんが目を覚ました!
小次郎の「とうちゃん」の言い方にジーン(;;)
おじいちゃん「喜代美、お前はぎょうさん笑え。一回きりの人生や、おもろいときはぎょうさん笑うたほうがええ。お前におうて、思い出した。」
正典に「正典、よう帰ってきてけぇた」
黙って涙を流す正典。
もう涙がぶわああ~~~ですよ!(TT)
やっと和解出来たのに・・・もうおじいちゃんが(TT)
でもね、涙流しながら不謹慎にも
小次郎(京本さん)すんごおおおおい綺麗なんですけどぉ!!とも思ってました(爆)
病室の照明のせいか、普段よりいっそう白くて、切ない表情がもう!
お葬式のシーンで、棺桶にいつまでもすがりついて泣く喜代美にまた涙(TT)
もう何回泣かせるんですかっ!
お葬式のシーンの小次郎、さすがにちゃんと喪服ですスーツです(当たり前だ)
スーツなんだから普段見る京本さんと見た目は同じなのに若っ(いつも驚くほど若いですが)
焼香に来た、数年前に出て行った元弟子でA子の父、秀臣に
小梅「あんたに正太郎ちゃんを送ってほしない」
と冷たく返すおばあちゃん。
受付にいる小次郎の、ああ・・・っていう細かい演技がいいです。
縁側で酒を飲む兄弟が切なくていいです。
小次郎「遅すぎたのぅ全部が。にいちゃんが帰ってくるんも、お父ちゃんがホンマの気持ち言うんも、全部遅すぎた。」
何十年も側にいておじいちゃんの体調に気づかなかった事と、お前が跡を継ぐべきだったと怒る正典(ごもっともです・・・)
そういえば、どうしてあの頑固なおじいちゃんは、フーテンでロクデナシな小次郎を許していたんでしょうか(爆)
喧嘩になる兄弟に、糸子があきらめたらあかん!今からでも塗り箸職人になる方法がきっとあるはずだ!と言います。
正典「どうやって」
糸子「・・・頑張って。
ずっこける兄弟。
ときおり入る糸子のボケが和みます(笑)
おばあちゃんの、家族が揃ってご飯食べられたから、おじいちゃんは幸せだった。という言葉にシーンとしました。
ああ、これから和田家はどうなるんだろう・・・。

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